こんばんは。misneyです。
先日お陰様で40歳になりました。
misneyは近頃、40歳男性として一人称をmisneyとするのは如何なものだろうと考えてみたりみなかったりしております。
本日は私が従事している
Shinobiライティングにおける記事のチェックに関する記事を書こうと思います。
記事チェッカーの話3月中旬~つい先日まで、投稿フォームに「記事チェッカー」というものを導入していました。
作成いただいた記事を投稿する前に「承認に関するチェック」と「誤字脱字のチェック」の2種類のチェックを行うものです。
記事チェッカーには3種類の目的がございます。
1.ライター様の承認率の向上
2.クライアント様への記事品質の向上
3.承認率向上によるオペレーターのリソース削減
記事チェッカーを導入した結果、評判は上々(私調べ)だったのですが、想定よりも効果が無かった点、近日中により高度な構文チェックを近日中に導入する予定がございまして、一時的に「承認に関するチェック」を外させていただきました。
より高度な構文チェックの導入がある程度進みましたら、また承認に関するチェックを導入したいと考えています。
高度な構文チェックの話記事チェック導入後、個人的には初めて投稿された記事をじっくりと拝見しました。
残念ながら承認されなかった記事を拝見すると、稚拙な文章が多く見受けられました。
記事チェッカーの目的で書いた2の部分を疎かにすることは出来ません。
ライター様には大変申し訳ない気持ちではあるのですが、稚拙な文章というものは非承認とさせていただいております。
この稚拙な文章とはなんぞや?となり、調べてみました。
下記のような文章の場合、意味が解らない文章や稚拙な文章に見えてしまうようです。
1.漢字を使わない
2.主語、述語の関係性が無い
3.助詞の連続使用
4.ら抜き・さ入れ表現
5.誤字脱字
6.表記ゆれ
7.修飾語・修飾節の乱用
8.接続詞の乱用
9.同一文末表現の多用
10. 文体(ですます調等)の揺れ
弊社には存在しないチェック項目もありまして、このような構文チェックのフィルターを追加していこうと考えております。
導入予定は数週間~数カ月後です。
もしライター様がこちらの記事を見られましたら、是非上記のような点にお気をつけいただければと思います。
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